やじろべえ(お好み焼き)<和歌山> 自分で発掘したいオモウマい店

食べ物

 

9月上旬、まだ暑い日でした。

和歌山は南紀白浜で

仕事をしていたオジさん達はあまり飲食店のないこの辺で見つけたお店に飛び込みました。(駅の方へ行けば結構あることを後で知りましたが…😅)うねうねっと住宅街を歩いて、おおお、、

ここですね。
店についてビックリ!!!

 表に少し花🌷が飾ってあります。しかも2階は住居🏘になっている!!!
「あ、あの法則かっ😍!!!」
仲間の1人がお好み焼きを食べたいと言ってここへ来たのですが…。雰囲気の良いお店。

看板では、

<お好み焼き たこ焼き>と表示されています。

それだけでなく理由はうまく言えませんが『おおお、これは…』と言う雰囲気が出ています。
いそいそと店内入りました。

メニューを見るとお好み焼きは一通りあります。飲み物もあります。おつまみ系もあります。とても安いです。いいねえ😊。。。

と、思っていたところ、オジさんの目に飛び込んできたのは

『豚生姜焼き定食』

これいいじゃない

と粉もんの口では無かったおじさんは早速注文しました。

お好み焼きとご飯を頼んだ仲間とほぼ同時に料理は提供されこのとおり。

ひと口いただくと『おおこれは、、、豚が薄い🐷…この薄さは…。。そうかお好み焼きの上に乗っている豚だ!!』

これは、その肉を生姜焼きにしてくれているんだね。なるほどそういうアイディアか。

これならご飯が食べたくてお店にくる人にも提供できますね。

グッドアイディア👌。

そのアイディアからさらに発展して

おじさんのアイディアっ😎!

この薄さなら…………。オジさんの頭の中の井の●五郎が

『これでどうだ』

とまた出てきました🙋‍♂️。

まずは肉だけ巻き、お次は肉とキャベツ入り巻き、と様々なバージョン?を繰り広げ、頭の中に例の♪たらららららーーー

の音楽が流れ仲間のことは無視して😜、あっという間に平らげてしまいました。

キャベツなどの野菜🥦も昼遅くに入店したにもかかわらずシャキシャキでうまかったです。

で、たしかメニューには書いて無かったと思ったのですが、食後にサービスでコーヒーを出してくれました。☕️

またここのお店の店主と思われる方と奥さんと思われる方、お二人ともものすごく人が良さそうでした。我々が入店した後、お一人常連ぽい方が来られたり、扉を開けて一言二言話していく人がいたりしました。

店主さん、優しく丁寧に対応する男性です。また昼の仕事を終えたのかお店を出られようとしていた女性は奥様?、奥の座敷のところにいた我々のところにわざわざこられて笑顔で

『ごゆっくりしていってください。』

と声をかけてくれてから、出て行かれました。

なんて素晴らしい店でしょう。この時間でも我々の他にもお客さんが来たり、食べて行かなくても顔を見せる人がいる理由が分かります。

生姜焼きもお好み焼きも大変美味しくいただきました(つまんだ😆)がそれ以上に気持ちよく店にいることができました。大げさで無く、心を浄化してくれるようなお店に出会えました。ついてます。😁

機会があったらまたきたいです。

ごちそうさまでした。

『ホントにあの法則、合ってるかも』

 

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