ビールスタンド重富ekie <広島>

飲み物

やっと時間ができたので悲願のビールスタンド重富へ。クチコミを見て『是非一度行きたいっ!』と “飲み会の最初から最後まで生ビール”派のオジさんは、ずーーーっと思っていました。

 オジさんの宿は広島駅直近。

本店はなんだか少し遠いし、並ぶとか…。まさにここがばっちりじゃ無いですか!!

早速 駅の方へ、確かこの駅ビルの中の1階か、と思いながら探すも見つからず…。
なんとか案内板を見つけ、場所を探ってみると…、オジさんにはちょっと分かりにくかったなあ。よくよく探すと駅通路を挟んでおじさんが行った方からすると反対側😨、

西側の店舗街にありました。
 そこをズイズイ入っていくと、中洲のような場所、スイーツでも売ってそうなこじんまりした場所に看板が!
やったーここかーーー。

早速パチリとお登りさんらしく記念撮影。

カウンターへ行くとビールが6種類

もあり一見さんのオジさんは立ち止まり、うろたえてしまいました。
カウンターの店員さんに正直に「すいません初めて来たもんでちょっと迷っちゃって…、種類が多いんですね😋」と言うと店員さんは嫌な顔せずそれぞれの違いを説明をしてくれました。

こういう場所だから一見さんも多いのでしょうか、全て丁寧に教えてくれました。が結局、オジさんは最初の1杯におすすめの『一度つぎ』を注文しました。このときに飲み助おじさんは『これ1杯何ミリリットルくらい入ってますか?』と質問、店員さんは何ミリリットルとは言いませんでしたがこのグラスですよと見せてくれました。350mlくらいかなーー。

最初の1杯を注いでもらってSuicaでお金を支払い。

『さっと飲んでください』

と店員さんが言う言葉の通り1人でカウンターに行ってひと口いただきました。

「ほんとにすっと入るな。😊』

最初の1杯
一度つぎ
です

つまみは周りのお店のお惣菜やらを持ち込むことができるらしいですが、そんなことを考える間もなくサクサク入ります。

スーパー系の売り場から駅ビル系の売り場まで何でもある感じです。しかし、これは何かを食べながらチビチビは飲んでいられません。ホントにスー-ーっとのどの奥へ消えていきます。5分も経たずに飲んでしまいました。
つまみをつまんでないから? 1人だから?うまいからでしょう!!!まぁ、とにかく次をもらいに行きましょう。
「ほんとにすっと飲んじゃいましたよ」と、言いながらクラスを返すと店員さん「それがいいんですよ。このビールはそうゆうビールです」とにっこり。
そして次のビールは『二度つぎ』、さっきよりも泡がきめ細かい、 1番上の泡の表面がテカテカしてます。

2杯めの
2度つぎ
表面が光ってます

「泡が光ってますねぇ」と思わずオジさんが言うと店員さんも「そうでしょう、泡が細かいですから」。オジさんは、いそいそとまたさっきのカウンター席に戻ります。
いただきまーす。

『おっ泡が甘い…。』

そしてなんだか喉や腹にたまる感じが。『ほほうこれは…』注いでいただいているときに店員さんは「ビールは全部同じビールですよ」と教えてくれました。店員さんの後ろのほうを見ると確かにアサヒビールの樽だけが置いてありました。注ぎ方でこんなに違うのか。。。

職人てすげーなぁ。

泡のこく+しっとり感を味わいながらも液体のほうのビールはサクサク入ります先ほどよりスピード感はありませんが、こっちは泡を味わいます。泡がこんなにおいしいなんて。
いつもジョッキに泡が多いとブーブー言っていたオジさん、恥ずかしいです。😢

もちろんこのビールもおいしくいただきました。先ほどのように秒では飲みませんでしたが。。。

だって泡を味わうのが少し楽しくもあったのです。でもまぁ1人で飲んでいたのでサクサクっと飲みましたけどね。

お店の滞在時間は10分から15分でしょうか、でも大変満足でした。他のも飲みにまた来て飲みたいなあ。

ちょっと他のお店も覗いてふらふらっと散歩をしてから今日もホテルに帰りましょう。
大変ご馳走様でした。

って、オジさんが駅のお店の間をブラブラと帰っていたら、

こんなもの見つけてしまいました。

オイスタービールとカキ大将ソース画像を表示

ダジャレかっ!っと思ったけどもう少し部屋でも飲みたいと思っていたオジさんは即購入。

炭酸は細か目。でも黒ビールだな。

 

 

 

牡蠣エキス牡蠣そのものと蛎殻が入っているそうだが黒ビールの苦味が強くあまり感じない。

でも甘みがあり、何かが入ってる感じがする。🍺😁

 

 カキ大将、包装のされ具合から『あ、ああいうヤツかなあ』とよくある長期保存に適した香りのヤツかなと思ったのですが、さにあらず。

 

 

 

 しっとり系で磯の香りが、オジさんにはちょうど良い。これは昔ばあちゃんが浜で拾ってきた貝を煮付けてくれてご飯何杯でもいってた時のおかずの香り。そんなに強くもなくふわっとちょうどいいいい匂い。

口に運ぶと、やはり磯のにおいが強すぎずで。いい香り+甘めの醤油と砂糖っぽい。これはアミノ酸のせいかな。味が濃すぎる事も無く、煮すぎて牡蛎が硬くなっておらず。ちょうどつまみに最高。

名前はダジャレだけど、オジさんついてます。良いもの引きました。ごちそうざまでした。

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